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受験体験記(2006年入学) ブログトップ

受験体験記 Yさん [受験体験記(2006年入学)]

1. プロフィール
• 在籍プログラム:LL.M.(2007年度)
• 留学形態: 事務所費(一部)
• 出身業種・業務経験:某民間企業と法律事務所にそれぞれ3年弱勤務
• 海外経験: なし

2. 留学の動機
• 英語力の向上と金融の先進国で金融に関連する法律等を学ぶため。

3. バンダービルトを選択した理由
• アドミッションや卒業生が大変親切であった。
• 小規模で面倒見の良いところに行きたかった。
• 人の親切な地方の大学に行きたかった。
• ビジネス法,金融法が強い大学にいきたかった。

4. TOEFL 
• トフルゼミナールに1年間通った。
• リスニングの成績が伸びず,大変苦労した。トフルゼミナールの教材や市販の教材,通信教育の教材,外国で販売されている教材を聞きまくった。

5. エッセイ・推薦状
• トフルゼミナールを利用。出願書類の書き方,推薦状等あらゆることにアドバイスを受けた。
• 推薦状は、会社の上司、大学時代のゼミの教授、司法研修所の教官(裁判官)の3人に依頼。

6. 最後に・受験生にひとこと
• 少人数規模で,非常に面倒見がいいことが特徴といえます。ひとり放っておかれることはありません。
• LL.M.のカリキュラムについては,教授とのコミュニケーションの機会をはじめ,相当な配慮がなされていると思います。
• ナッシュビルは,人がフレンドリーなので英会話の練習にも好都合ですし,物価も安いので金銭的な心配も小さく,留学にはベストの環境だと思っています。
以上


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受験体験記 Mayさん [受験体験記(2006年入学)]

1. プロフィール
• 在籍プログラム:LL.M.(2007年度)
• 留学形態:私費
• 出身業種・業務経験:弁護士(53期) 法律事務所3年半、商社法務部1年
• 海外経験: 2005年8月~2006年7月 アメリカ国内の他ロースクールにVisiting scholar(客員研究員)として在籍

2. バンダービルトを選択した理由
• 教授陣と学生との距離が近いこと
じっくりと自分の専門分野の勉強に取り組みたいと考えていた私には、LL.M.の学生の人数が少なく(10人/2005-2006年度)、Thesis作成にあたり指導教授からきめ細かなアドバイスが得られるという点が、とても魅力的でした。10月にキャンパスを訪問し、3人の教授とお会いし、20~30分ずつお話しをさせていただいたのですが、どの先生も丁寧かつ温かく対応してくださり、教授陣と学生との距離の近さを実感しました。
• アドミッションの対応
アメリカに住んだ経験のある方ならお分かりと思いますが、この国では、滞りなく事務手続が進むことが非常に稀です。そのため、質問すればすぐに的確な回答が返ってくるバンダービルトのアドミッションの対応には、とても驚きました。こちらに来てからも、様々な面でアドミッションの方々に助けてもらっており、本当に感謝しています。
• 恩師からのアドバイス
バンダービルトは、日本での知名度はまださほど高くありませんが、アメリカでは名の知れた学校です。当時在籍していたロースクールの教授陣や、アメリカ在住暦の長い弁護士の方々などから、バンダービルトの評判を聞いていましたので、その点も志望校決定の際に参考にしました。
• 充実したカリキュラム
ビジネス・ローに関する科目が豊富であり、ビジネススクールとの共催の授業やセミナーが数多く存在するという点や、デラウェア州最高裁の裁判官が受け持つセミナーがある点なども、私には魅力的でした。
• 配偶者がビジネススクールに在籍していたこと
私の場合、バンダービルトに興味を持った直接のきっかけは、夫が同校のビジネススクールに在籍中だったことにありました。よって当初は家庭の事情から同校への進学を考えていたわけですが、キャンパスを数度に渡り訪問し、教授陣やアドミッション、在校生、卒業生の方々にお会いして話を聞いたり、授業を見学したりするうちに、自分の留学先として理想的な環境が整っていることがわかり、最終的に進学を決めました。

3. 受験生にひとこと
• LL.M.を受験される方の多くは、複数の学校に合格し、そのなかでどの学校に行くか頭を悩ませることになると思います。そのとき多くの日本人が重視するのは、学校の知名度やランキングですが、本当に重要なのは、その学校に進学して、自分の留学の目的を十分に達成できるかという点です。これを見極めるためには、カリキュラムの内容や教授陣のチェックが必要なのはもちろんですが、これに加え、勉強に適する環境が整った学校かどうか(特にLL.M.に対するサポートがしっかりしているか)という点について、過去の進学者の話を聞くなどして、よく確かめる必要があります。前者については、専門分野により人それぞれと思いますのでコメントは差し控えますが、後者については、上記でも述べたとおり、バンダービルトは理想的な条件を備えた学校だと思います。
• バンダービルトへ進学を決めたことを当時在籍していたロースクールの教授に報告したとき、次のような言葉を頂きました。
「日本人は、東や西の有名校に行きたがる傾向が非常に強い。そして、NYとかBostonとかBay AreaとかLAとかで勉強して、アメリカのことを分かったような気分になって、日本に帰っていくんだ。でも、Southを見ずして、アメリカを理解することはできない。バンダービルトはwonderfulな学校だ。君はきっとそこで多くのことを学ぶだろう。君の選択は素晴らしいよ。」
私のバンダービルドでの留学生活は、まだ始まったばかりです。これからどのような10か月が待っているのか、とても楽しみです。
以上


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受験体験記 Hideさん [受験体験記(2006年入学)]

1. プロフィール
• 在籍プログラム:LL.M.(2007年度)
• 留学形態: 社費
• 出身業種・業務経験:某金融機関に7年強勤務
• 海外経験: 特になし

2. 留学の動機
• 国際法務のスペシャリストとして活躍するための素養を身につけるには、留学することが一番の近道であると考えたため。

3. バンダービルトを選択した理由
• 一番最初に合格をくれた。(年末に出願し、年明け早々に合格通知が届いた。)
• アドミッションや卒業生(日本人LL.M.の方々)が大変親切であった。
• 米国人の大学教授から、大変よいプログラムであるとの評価を聞いた。

4. TOEFL 
• TOEFL対策として、プリンストン・レビュー、駿台留学センター、イフ外語学院等に通学。
• プリンストン・レビュー:日本人講師が日本語で受験テクニックを教えてくれる。受験テクニックは日本語で説明を受けたほうが細かいニュアンスを理解でき、より身につくと感じた。TOEFL対策の勉強をしたことのない人が、最初に通う予備校としてよかった。
• 駿台留学センター:Listeningは全8コマが1セットで、最初の1コマが解説のみ(頻出問題、ボキャブラリーの解説など)で、残り7コマが問題演習と解説という形式。ReadingとStructureは問題演習中心。少人数クラスのため、講師の目がよく行き届いているという印象。丁寧に指導してもらえる点を考えると、受験テクニックを身に付けたうえでの個別の弱点克服としてよかった。
• イフ外語学院:Listeningは問題演習とその解説が中心。ネイティブ講師が英語で授業を行う。問題演習量が非常に豊富なので、問題形式に慣れるのに最適だった。
• ちなみに、当校ではTOEFLのスコアは要求されるものの、最低必要点のRequirementはない。

5. エッセイ・推薦状
• 駿台留学センターを利用。カウンセラーは毎年LL.M.受験生のエッセイを見ているので、アドミッションのツボをよく押さえてくれた。文法などのネイティブチェックはEssay Edgeを利用。
• エッセイのネタは、法務部での業務経験をもとに、アドミッションにウケそうな話を取捨選択。
• 推薦状は、会社の上司、大学時代のゼミの教授、業務上つながりのあった弁護士の3人に依頼。
• 当校の出願にあたりLegal Writing Sampleが必要になったが、LL.M.での研究テーマをより詳細に書いたものを提出した。

6. その他
• キャンパスビジット:9月中旬に一週間ほどかけて、東海岸・西海岸の学校を数校訪問した。英会話力に自信がなかったので、アドミッションとは接触せず、街の雰囲気をつかむことを目的とした。
• GPA(大学時代の成績)・TOEFLともかなり低かったので、受験校の絞込みに細心の注意を払った。その際、プリンストン・レビューが公表している合格実績表がとても参考になった。 あくまで私見であるが、LL.M.はGPAとTOEFLだけでかなりの部分の合否は決まってしまう。上位校ほどこの手の数字に厳しく、エッセイで取り返すのは至難の業。

7. 最後に・受験生にひとこと
• 日本でお会いしたLL.M.卒業生全員がとても満足したと口をそろえて仰っていたのがとても印象に残っています。
• 確かにVanderbiltは日本での知名度こそありませんが、Law & Businessの分野については特に優秀な先生が集まっています。また、M&AのトラザクションにかかるセミナーをBusiness Schoolの生徒と共同で行うなど、金融業界に関心をお持ちの方にもとてもよいプログラムを提供しています。
以上


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受験体験記 Kさん [受験体験記(2006年入学)]

1. プロフィール
• 在籍プログラム: LL.M.(2007年度)
• 留学形態: 私費+奨学金
• 出身業種・業務経験: 某私立大学の法学部助手(3ヶ月間)
• 海外経験: 海外旅行(米国10日間)

2. 留学の動機
• 研究者志望の自分にとって、現時点で米国に留学することが有益であると判断したため。とりわけ、日米の法文化の違いを肌で感じたいと考えたため。

3. バンダービルトを選択した理由
• 優れた教授陣がそろっていること。
• 教授の指導を受けつつ、リサーチペーパーの執筆ができること。
• 大学職員や卒業生・在校生の方々がとても親切であったこと。

4. TOEFL・英会話
• TOEFLスコアは250です。問題集(CD-ROM付き)を数冊買って何度も解きました。とくにリスニングが苦手だったので、問題を解いた後に問題文を音読して、英語のリズムに慣れるようにしました。英会話教室にも通いました。

5. エッセイ・推薦状
①エッセイ
• 内容について: 私の場合、エッセイを提出する段階では、バイト以外の業務経験がなかったため、日本で行ってきた研究活動と留学することの意義を中心に論じました。具体的には、日本で博士論文を執筆して研究職に就きたいと考えていること(長期目標)、自分が関心を持っている領域では日本法と米国法とでやや異なる面があるようなので調べてみたいと考えていること(短期目標)、を述べました。とくに短期目標については、分析に用いる素材や手法を含めて詳論しつつ、大学の特徴にも触れて、「バンダービルトの○という授業に興味があります」とか、「○先生は、△の分野の専門家なので、□の点について議論できたらうれしいです」といったことを書きました。なお、大学訪問はしておらず、主にインターネットで情報収集をしました。
• 形式について: 参考書を買っていくつかのサンプルを読み、自分なりの構成を考えました。何度か書き直したのち、帰国子女の方や英会話教室の先生方に読んでもらい、構成や表現についてコメントをいただきました。英語で文章を書くことに慣れておらず、なかなか大変でしたが、ライティングの練習になると思って頑張りました。

②推薦状
• 大学院でお世話になった先生方3名に、推薦状の執筆を依頼しました。

6. 最後に・受験生にひとこと
• 出願手続には、想像以上に時間や労力を要します。しかし、そうした苦労の分だけ、合格通知が届いたときの喜びも大きいものです。辛いときは自分の希望を思い出して、最後まで頑張ってください。


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受験体験記 T.T.さん [受験体験記(2006年入学)]

1. プロフィール
• 在籍プログラム:LL.M.(2007年度)
• 留学形態: 公費+私費
• 勤務先:官庁
• 海外経験: なし(海外旅行の経験が多少ある程度)

2. 留学の動機
• 学生時代から国際的な分野の仕事に関心があり、そのために留学を通して高度な英語能力を習得したいと考えていたため。
• 実際の勤務経験を通じて、国際社会において日本が相応な役割を果たすためには、公務員一人一人にも高度な英語能力が求められていると感じたため。
• 米国留学を自己のキャリアステップの一環として位置づけていたため。

3. バンダービルトを選択した理由
• 卒業生の中に会社の先輩がおり、留学先の選定に当たって貴重なアドバイスを受けることができたほか、留学後の生活やロースクールでの授業の状況等について、具体的かつ有益な情報を聞くことができたため。
• アドミッションが大変親切であったほか、複数の日本人の卒業生から貴重なアドバイスを受けることができたため。(アドミッションの親切さについては、他の大学に比較して特筆すべきものであると思われる。)
• 生活環境(治安のよさ、物価の安さ等)に恵まれていると聞いたため。
• 学生に対する教授の指導が、熱心であるという評価を聞いたため。

4. 学習方法、エッセイ及び推薦状
• 特段、英語を学習するための予備校に通うといったことはせず、自学自習した。TOEFLの点数を上げることのみを目標として(法学部の出身者に課される英語の試験は、TOFFLのみであるため)、通勤の合間を縫ってリスニングの学習に励んだり、TOEFLの攻略本を読破したりしたほか、毎月欠かさずTOEFLを受験した。
• エッセイについては、ロースクールに留学した経験がある職場の先輩の指導を仰いだ。何度も推敲を重ねた結果、エッセイの作成に要した時間は、10日程度であった。自らの経験を踏まえると、エッセイを書き上げるに当たっては、ロースクール出身者に指導を仰ぐことが最も効果的であると思われる。(Legal Writingという、初学者にはなじみのない、ロースクール独特の手法でエッセイを作成することが要求されるため。)仕事の忙しさもあり、最終的な出願を終えたのは、3月初旬であった。
• 推薦状は、会社の上司、大学時代のゼミの教授2人の計3人に依頼した。

5. その他
• バンダービルト大学のLL.M.に出願するに当たって特に重要なことは、3通の推薦状が要求されること及びLegal Essay(自分で選択した何らかの法律的な論点に関する2~3枚程度の短い論文)の作成が必要となることであると思われる。推薦状については、推薦者(大学時代のゼミ教授等)に対して、できる限り早いタイミングで依頼することが重要であると思われる。(教授の中には、ごく限られた人数分の推薦状しか作成しない方がいるため。)また、Legal Essayについては、他の大学のLL.M.の出願に当たってはあまり要求されないものであると思われる。そのため、出願に当たって、少し要求水準が高いと思われるかもしれないが、逆にいえば、TOEFLの点数が多少低かったとしても、Legal Essayの内容がしっかりしていれば、合格可能であるということを意味していると考えられる。(実際に、バンダービルトのLL.M.の出願に当たって、TOEFLの最低基準点数は設定されていない。私の場合も、TOEFLの点数は、それほどよいものではなかった。)

6. 最後に・受験生にひとこと
• 志望校の選択及び留学先の最終的な選定に当たっては、実際にその大学で学んだ経験を有する卒業生あるいは在校生から話を聞くことが最も効果的であると思われます。バンダービルトに多少なりとも興味をお持ちの方は、積極的にバンダービルトの卒業生や在校生にコンタクトを取っていただければと思います。

以上


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受験体験記 Mさん [受験体験記(2006年入学)]

1. プロフィール
• 在籍プログラム: J.D.3年生(2007年度)
• 留学形態: 私費
• 出身業種・業務経験: 某民間企業に5年強勤務、国際法務担当含む
• 海外経験: 出張(英国・中東)数回、高校時代に米国ホームステイ1ヶ月間

2. 留学の動機
• 国際プロジェクトで英米のローヤーの活躍を目の当たりにし、今後国際法務のスペシャリストとして生きていくには留学が不可欠であると感じた。

3. バンダービルトを選択した理由
• 一番最初に合格(応募から一週間)をくれた。
• アドミッションや卒業生(日本人LL.M.の方々)が大変親切であった。
• 美しいキャンパスを自転車で走れるようなところに行きたかった。
• 複数の米国人弁護士から、大変よい学校・南部にあるが全国区の学校であるとの評価を聞いた。

4. LSAT 
• JD受験に際して、TOEFLのスコアは通常要求されない(十数校受けた中で、要求されたのは当校だけである)。
• プリンストン・レビューのLSAT対策講座(3ヶ月)を受講した後、過去問題を20年分ほどこなした。実際の試験は問題数が多いが、非常にパターン化しているので、とにかく問題を大量に解き、ひらめきで解けるようになることが重要。
• リーディング・ロジック・ゲームの3セクションから成る。すべて完璧にこなすのはまず不可能なので、自分の得手不得手を認識し、戦略を練る。私の場合は、ゲームで満点、ロジックで8~9割の正解を目指した。リーディングはもっとも苦手で時間がかかったため、4問中1問は捨て(まったく読まずに回答し)、残り3問に集中した。
• 過去の点数がすべて平均されてしまうので注意が必要。私は6月の試験を腕試しとして受け、点数を取れている自信がなかったので、終了後にキャンセルした。10月の試験では手ごたえがあったため、キャンセルせず、11月にスコアが届いた。目標にしていたレベルの点数が取れ、次回以降の試験でそれ以上の点を取る自信はなかったため、エッセイの準備に集中することにした。

5. エッセイ・推薦状
• 会社の先輩が利用していた、四谷にあるBEST英語学校を利用。非常に小規模の学校で、通称Dr.と呼ばれる米国人のおじいさんにエッセイの指導を受けた。
• ロースクールで要求されているエッセイは、大抵テーマは似通っていて、動機・将来の目標・乗り越えた苦難などである。そうした全てのテーマを網羅するような「核」となるエッセイを作った後、後述のキャンパスビジットの体験なども含めて学校ごとにカスタマイズした。特に、なぜ留学、しかもJDを目指しているのかを、業務を通じて出会った米国・英国弁護士との体験を交えて述べ、留学後の短期・長期的目標と結びつけた。年末の休みを利用して最終的な仕上げを行い、年明けにほぼ全てのアプリケーションを送付した。
• 推薦状は、会社の上司、大学時代のゼミの教授、取引先の英国人弁護士の3人に依頼。

6. その他
• キャンパスビジット:10月のLSAT試験終了直後に、一週間ほどかけて、東海岸・中西部の学校を中心に10校ほど訪問した。非常に歓迎してくれたところと、全く相手にされないところの差が激しかった。学校の雰囲気もよくつかめ、またモチベーションもあがるので、非常におすすめである。
• あくまで私見であるが、JDの場合、LSATとGPA(大学時代の成績)だけでかなりの部分の合否は決まってしまう。ABA出版のロースクールガイドを見れば、合格者のLSAT/GPA分布一覧が公表されているので、自分がどのくらい受かる可能性があるのかは明らかである。エッセイ・推薦状などについては、一発逆転を狙うというよりも、団子状態の受験者の中で差をつける、くらいのイメージのほうがよい。

7. 最後に・受験生にひとこと
• ロースクールというと、映画「ペーパーチェイス」などに出てくる厳しい世界を想像する方も多いと思います。もちろん、学生の多くは真面目で、真剣に勉強しているのは確かです。しかし、南部にあるという地域性も加わってか、当校の学生は同時にとてもフレンドリーです。また、ナッシュビルは、気候・治安が良く、物価も非常に安いため、大変すごしやすい街と言えます。

J.D. 攻略法はこちらから
http://blog.so-net.ne.jp/vanderbilt-law-japan/2007-01-24

以上


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