First Friends [学校・ナッシュビル概要]
First Friendsは、ヴァンダービルト大学のISSS(International Studenr & Scholar Services)が主催するプログラムで、アメリカ人のボランティアと留学生が出会えるプログラムです。年によって違いがあるかもしれませんが、アメリカ人のボランティア1組と留学生1名がペアとなり、1年間交流を深めることができます。昨年度の場合は、留学生は8月下旬までにISSSのホームページを通じて申し込み、9月中旬のピクニックで自分のボランティアと出会うというスケジュールになります。詳しいことは、下記のリンクをご確認ください。
ちなみに、私の場合は、単身で渡米していたため、その旨を申込みの段階で申告したところ、お子さんが既に独立されたご夫婦がボランティアとなってくださいました。ご自身も海外赴任の経験があり、留学生の支援に熱心な方で、地元の教会に連れて行ってくださったり、サンクスギビングやクリスマスの時にホームパーティーを開いてくださったりしました。ISSSは毎月1回くらいのペースで会うことを勧められますが、私の場合は教会や英会話プログラム等で週に1~2回は会っていました。
ほかにも、ISSSが提供するプログラムとしては、EAT!というものがあり、アメリカ人のボランティアのご改定に留学生がお邪魔してディナーをご馳走になるというものです。各セメスターに3回ずつ日程がありますので、是非参加してみてはいかがでしょうか。
ISSS以外では、ジェームス・アワー教授(日本人以外で初めて正論大賞を受賞された方です)が所長を務められている米日研究協力センターが主催するThird Tuesdayというパーティーがありますし、学外にも、留学生向けの無料の英会話プログラムや、留学生用の聖書の勉強会(英語)を開催している教会もあるので(隣町のBrentwoodには日本語でも礼拝を行う教会もあり、多くの日本人が集っています。)、それに参加することで色んな人と出会うこともできます。