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同窓会レポート2009 [卒業生より]

2007年J.D.卒業生のMです。今回は、4月17日(金)、都内某所にて行われたVanderbilt Law School 日本人会(LL.M.プラスJ.D.)の同窓会&2010年度合格者をお招きしての懇親会の模様をレポートしたいと思います。当日は、第一期生(2002年卒業)のHさん、Sさん、Tさんを筆頭に、ほとんどの期の皆さんと、そして来年度合格者の方数名が参加されました。卒業生・在校生ともに女性の方もいらっしゃるのですが、当日は残念ながら御欠席だったため、隠れ家のようなお店でほのかな明かりのもと、男性のみの怪しくもにぎやかな会合となりました。

VanderbiltがLL.M.の留学生を受け入れ始めたのは2002年卒業生からと歴史が浅く、LL.M.自体も小規模を保っているため、日本人会の規模もまだそれほど大きくありません。しかし、それだけ結束力も強く、卒業生のみなさんも、弁護士事務所・企業・学界・官庁・政界といったバラエティに富んだ分野で活躍されています。今年度の合格者の方々も、弁護士事務所・企業・官庁などの御出身です。

会の場では、一人一人自己紹介とバンダービルト・ナッシュビルについての「一言」をお願いしたのですが、皆さん思い入れが強く、とても一言では収まりきれませんでした。今回初めて明かされた、2002年卒業のMさん(当日御欠席)の数々の伝説も、後世に長く語り継がれることでしょう。

個人的には、合格者Kさんの「ブログでも卒業生のお話を伺っても、みな良いことばかりなのでちょっと疑わしかったですが、きょう参加させていただいて、これなら気持ちよくだまされてみよう!という気になりました」というコメントが印象的でした。Kさん、大丈夫です、バンダービルトもナッシュビルも本当にいいところですよ!なお、あくまで客観的にということで、バンダービルト・ナッシュビルの弱点(?)について述べたこんな記事もありますので、御参照下さい。
http://vanderbilt-law-japan.blog.so-net.ne.jp/2007-02-14-1


また、参加者の全員一致で、2002年卒業のHさんが同窓会長(名誉職)として選任されました。今後はHさんのもと、一層結束力を強めていければと思っています。それでは次回は、同窓ゴルフコンペ(企画中)でお会いしましょう!



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